筑波大学 ヘルスサービス開発研究センター 総説 その他/Review and Others
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杉山雄大 . 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(12)「医療政策とヘルスサービスリサーチとの関係」, 週刊日本医事新報, No.5199, pp38-, 2023.
井口竜太 . 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(10)「救急医療のヘルスサービスリサーチ」, 週刊日本医事新報, No.5191, pp43-, 2023.
羽成恭子. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(8)「緩和ケアのヘルスサービスリサーチ」, 週刊日本医事新報, No.5182, pp29-, 2023.
佐方信夫. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(7)「高齢者と介護のヘルスサービスリサーチ」, 週刊日本医事新報, No.5177, pp36-, 2023.
田宮菜奈子. ヘルスサービスリサーチについての総論 (連載:保健行政のためのデータサイエンス) 公衆衛生, Vol.87, no.3, 2023.
黒田直明. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(6)「精神疾患のヘルスサービスリサーチ」, 週刊日本医事新報, No.5173, pp39-, 2023.
山岡巧弥. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(5)「代謝性疾患のヘルスサービスリサーチ」, 週刊日本医事新報, No.5169, pp33-39, 2023.
孫 瑜. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(3)「プライマリ・ケアのヘルスサービスリサーチ」, 週刊日本医事新報, No.5160, pp32-39, 2023.
宇田 和晃, 田宮 菜奈子. 【リアルワールドデータを用いた臨床研究の進化】介護データを用いた研究の現状と今後 . 医学のあゆみ, 284(8) 589-593 2023年2月
岩上将夫. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(2)「ヘルスサービスリサーチの手法とデータソース」, 週刊日本医事新報, No.5156, pp32-, 2023.
宇田 和晃, 田宮 菜奈子, 木原 朋未, 杉山 雄大, 山岸 良匡, 金 雪瑩, 石丸 美穂. COVID-19パンデミックと新規要介護・要支援認定発生率との関連 全国匿名要介護認定情報等を用いた分析 . Journal of Epidemiology, 33(Suppl.1) 105-105 2023年2月
田宮菜奈子. 臨床医に伝えたいヘルスサービスリサーチ(1)「ヘルスサービスリサーチの主要概念」, 週刊日本医事新報, No.5152, pp32-37, 2023.
安藤裕一. 「日本のスポーツ:今から未来へ」, 女子体育, 2023年冬号, pp40-43, 2023
岩上将夫、浜田将太、安富元彦.リアルワールドデータに対するデータ駆動型アプローチとシグナル検出.医学のあゆみ 2023年 284巻 8号 (in press)
宇田 和晃. 知っておきたい・深めたい Close-up MCID MCIDとは何か. 理学療法ジャーナル, 56(11) 1328-1333 2022年11月
吉江悟. (2022). 医科レセプトの構造と解析のためのTipsを教えて下さい. 日本在宅ケア学会誌, 26(1), 17-21.
吉江悟. (2022). 在宅ケアに活かすレセプトデータ解析の方向性. 日本在宅ケア学会誌, 25(2), 49-52.
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(長寿科学政策研究事業)介護保険事業支援計画に役立つ地域指標-全国介護レセプト等を用いて- 令和元年度総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮菜奈子)2020.05
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)歯科口腔保健の新たな評価方法・評価指標の開発のための調査研究~我が国の歯科健康格差縮小へのヘルスサービスリサーチ~ 令和元年度総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮菜奈子)2020.05
田宮菜奈子「日本におけるヘルスサービスリサーチ(HSR)の今後の展望」、公衆衛生、第83巻第9号、pp648-653、2019
武田文、門間貴史、高橋秀人、野口晴子、田宮菜奈子「中年者の日常生活動作の保持に有効な運動・スポーツの内容」、厚生労働科学研究費補助金循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業「健康寿命及び地域格差の要因分析と健康増進対策の効果検証に関する研究」平成30年度総括・分担研究報告書、p26-34、2019.05
武田文、門間貴史、高橋秀人、野口晴子、田宮菜奈子「健康寿命延伸および健康格差縮小に有効な中年者の運動・スポーツの内容」、厚生労働科学研究費補助金循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業「健康寿命及び地域格差の要因分析と健康増進対策の効果検証に関する研究」平成30年度総合研究報告書、p30-42、2019.05
石崎達郎 「レセプト情報を用いた要介護高齢者の医療の実態把握」、公衆衛生、第83巻第9号、pp658-663、2019
渡邊多永子「HSRにおける公的統計データ、医療・介護レセプトデータ、およびそれら突合データの利活用」、公衆衛生、第83巻第9号、pp664-668、2019
金 雪瑩 「介護サービスの質の評価におけるビッグデータの活用」、公衆衛生、第83巻第9号、pp670-675、2019
高橋秀人・森川美絵・森山葉子 「英国の地域包括ケアに用いられる社会指標の枠組み」、公衆衛生、第83巻第9号、pp683-689、2019
濱田将太・児島剛太郎・岩上将夫「英国のプライマリケアデータベースの利活用」、公衆衛生、第83巻第9号、pp690-694、2019
全保永 「韓国における公衆衛生分野での二次データ活用の現状」、公衆衛生、第83巻第9号、pp696-700、2019
大森 純子, 梅田 麻希, 麻原 きよみ, 井口 理, 蔭山 正子, 小西 美香子, 渡井 いずみ, 田宮 菜奈子, 村嶋 幸代:活動展開技法モデル「コミュニティ・アセスメント」の提案:第6期公衆衛生看護のあり方に関する委員会活動報告 日本公衆衛生学雑誌 66 巻 3 号 p. 121-128 2019 年3月
Mori T. Better prediction of the economic burden of multimorbidity from medical and long-term care expenditures, BMC series blog, 2019.
森山葉子:利用者のためにも介護職員の幸福感を高めよう ATTENTION No.9 12-13 頁 2018 年 12 月
田宮菜奈子:第33回日本国際保健医療学会東日本地方会を開催して 国際保健医療 33 巻 4 号 p. 339-340 2018年12月
金雪瑩:ビッグデータ分析から見えてくる根拠に基づいたより良いケア ATTENTION No.8 10-11 頁 2018 年 8 月
森田 朗、岩本康志、小塩隆士、鈴木準、田宮菜奈子、福井唯嗣、柳川範之:人口変動が突きつける日本の将来 社会保障は誰が負担するのか NIRAオピニオンペーパー no.34 1-4頁 2018年3月
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)人生の最終段階における医療のあり方に関する調査の手法開発及び分析に関する研究 平成29 年度 総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2018.05
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)健康寿命及び地域格差の要因分析と健康増進対策の効果検証に関する研究 平成29 年度 総括・分担報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2018.05
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業))真のエイジング・イン・プレイス実現に向けた包括的実証研究 平成29 年度 総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2018.05
植嶋大晃. 地域包括ケアシステムを支える新たな指標づくり ATTENTION No.7 12-13頁 2018年5月
宮田澄子. 自分たちのサービスの質を考える。施設で「湯灌」(ゆ かん)を行う意義 ATTENTION No.6 10-11頁 2018年3月
田宮菜奈子. データ分析で制度の隙間を照らし必要な人へ必要な サービスを 月刊介護保険 N0.263 14-15頁 2018.1
本間季里. 質の高いサービス提供のために、働く現場の幸福度を高 めたい ATTENTION No.5 10-11頁 2017年12月
田宮菜奈子. 第3回: ヘルスサービスリサーチの実際 〜戦略研究「地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ」成果を中心に〜 Monthly IHEP No.267 1-8頁 2017年9月 号
田宮菜奈子. 第2回: ヘルスサービスリサーチの活用 Monthly IHEP No.266 1-4頁 2017年8月号
田宮菜奈子:科学研究費補助金・基盤研究(B) (特設分野研究)満足できる人生の幕引きのために-根拠に基づく医療介護整備への学際的実証研究」平成26~28年度研究成果報告書(研究代表者:田宮菜奈子)2017.06
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)人生の最終段階における医療のあり方に関する調査の手法開発及び分析に関する研究 平成28 年度 総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2017.05
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)健康寿命及び地域格差の要因分析と健康増進対策の効果検証に関する研究 平成28 年度 総括・分担報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2017.05
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業))真のエイジング・イン・プレイス実現に向けた包括的実証研究 平成28 年度 総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2017.05
田宮菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業推進(政策科学推進研究事業))家族介護者に対する支援のあり方に関する調査研究 平成 28 年度 総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮菜奈子)2017.05
田宮 菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業(臨床研究等ICT基盤構築研究事業))地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ ―二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点― H27~H28年度総合研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2017.05
田宮 菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業(臨床研究等ICT基盤構築研究事業))地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ ―二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点― H28年度総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2017.05
田宮菜奈子. 第1回: ヘルスサービスリサーチとは Monthly IHEP No.265 1-4頁 2017年7月 号
田宮菜奈子. ヘルスサービスリサーチとの劇的な出会い ATTENTION No.4 8-9頁 2017年8月
田宮菜奈子. 医療・介護福祉サービスの隙間にデータの光を ATTENTION No.3 8-9頁2017年5月
Araki C, Imai H, Nakao H, Sugisawa H, Seki F, Tamiya N. Sexual Activity in the Elderly Japanese,TheJournal of Sexual Medicine May 2017 14(5), Supplement 4, Page e277 2017-05 DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.jsxm.2017.04.335 IF=2.978
安藤裕一. 高齢化が進む日本におけるスポーツの担う役割/TheRoleofSportsonAgingSocietymJapan 危機管理研究 25, 23-30 70, 2017
小林洋子, 田宮菜奈子. 聴覚障害のある女性がおかれている境遇を考える・ジェンダー視点からみた聴覚障害と統計 医学のあゆみ, Vol.256(7), pp.843-845, 2016
田宮菜奈子. 厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業 (政策科学推進研究事業))地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ ―二次デー タ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点― H27年度総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮菜奈子)2015
田宮菜奈子. 研究への従事:生活と調和した医療を求めて治療, 2015-12,Vol.97(12),pp.1759-1761
田宮 菜奈子:厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ ―二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点― H26年度総括・分担研究報告書(研究代表者 田宮 菜奈子)2015.05
田宮菜奈子. ときの人 最新介護経営介護ビジョン 2015年10月
森山葉子, 田宮菜奈子. 介護に実態をデータからあきらかにする-ヘルスサービスリ サーチによる介護の科学的評価 週刊医学のあゆみ Vol.255 No.3 241-2 2015
森山葉子, 田宮菜奈子.医療・介護・福祉の融合-現場発ヘルスサー ビスリサーチによる地域包括ケアの実現- 地域ケアリング.2015:17(9):52-54
宮下裕美子, 田宮菜奈子、本澤巳代子、間辺利江、柏木志保、モゲ ス・アブ・ギルマ、大久保一郎、田中洋子、松田ひとみ. 筑波大学グローバルエイジングセンターの活動―地球規模の高齢 社会に向けた国際的・学際的取り組み― 高齢者ケアリング学研究会誌. 2014:4(2):33-38
Moges A, Tamiya N, Yamamoto H: Emerging Population Ageing Challenges in Africa: A Case of Ethiopia. Journalof International Health 2014:29(1):11-15.
田宮菜奈子.【特集:介護者支援の国際比較:要介護者と家族を支える取り組みの多様性】特集の趣 旨、 海外社会保障研究、184号、2-3頁、2013.9
田宮菜奈子.厚生労働科学研究費補助金(地球規模保健課題推進研究事業)グローバルエイジングへの国境なき挑戦―経 験の共有と尊重を支える日本発学際ネット ワークによる提言に関する研究―平成24年度総 合・総括・分担研究報告書 研究代表者 田宮菜奈子.2013.5
柏木聖代, 田宮菜奈子.【実地医家のための最新・在宅医療実践ガイ ド 入門から最前線まで】 在宅医療を実践しながら身につけること 在宅での安心・安全診療のポイント 在宅医療における感染対策、医療廃棄物の処理、予防接種など. Medical Practice. 30巻臨増 :77-82 (2013.04)
田宮菜奈子. ヘルスサービスリサーチ(最終回):ヘルスサービスリ サーチの現状と今後の我が国における役割. 日本公衆衛生雑誌. 2012;59(12):889-92.
松田智行, 田宮菜奈子, 柏木聖代, 加 藤剛平, 野 口晴子. 機能訓 練事業利用者と介護保険サービスとの関係. 日本理学療法学術大会 2011(0) 1294 (2012.04)
田宮菜奈子.厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科 学推進研究事業))福祉・介護サービスの質向上のためのアウトカム評価拠点―実 態評価か ら改善へのPDCAサイクルの実現―平成23年度総合・総括・分担研究報告書 研究代表者 田宮菜奈子.2012.3
相崎扶友美, 田宮菜奈子, 柏木聖代, 福 島敬, 須 磨崎亮. 乳幼児の麻 疹ワクチン接種率を上げるには? 個別再勧奨効果の検討. 日本小児科学会雑誌 2011:115(10):1597-1598
松澤明美,田宮菜奈子. ヘ ルスサービスリサーチ (14): ケアラーへの支援とヘルスサービスリサーチ . 日本公衆衛生雑誌. 2011;58(9):805-9.
伊藤智子, 田宮菜奈子, 宮石智. ヘ ルスサービスリサーチ (13): 学際的視点から―法 医学とHSR― . 日本公衆衛生雑誌. 2011;58(8):634-9.
相崎扶友美,田宮菜奈子,東尚弘, 柏木聖代. ヘルスサービスリサーチ (8). チャイルドヘルスサービスリサーチ. 日本公衆衛生雑誌. 2011;58(3):202-8.
加藤剛平, 柏木聖代, 田 宮菜奈子. ヘ ルスサービスリサーチ (7) ヘルスサービスリサーチと介護保険サービス. 日本公衆衛生雑誌. 2011;58(2):133-7.
柏木聖代,田宮菜奈子. ヘ ルスサービスリサーチ(6). 地域ケア活動の評価. 日本公衆衛生雑誌. 2011;58(1):54-7.
田宮菜奈子.厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科 学推進研究事業))福祉・介護サービスの質向上のためのアウトカム評価拠点―実 態評価か ら改善へのPDCAサイクルの実現―平成22年度総括・分担研究報告書 研究代表者 田宮菜奈子.2011.3
柏木聖代.【つながる、拡げる、ネットワークする: これからのステーション経営】実践報告: 茨城県での取り組み: ケアマネジャーとのギャップを埋めて訪問看護の利用を増やす. 訪問看護と介護, 16(8): 652-655, 2011.
柏木聖代. ヘルスサービスリサーチ地域ケア活動の評価. 日本公衆衛生雑誌, 58(1): 54-57, 2011.
田宮菜奈子. ヘルスサービスリサーチ (2) ヘルスサービスリサーチの基礎知識. 日本公衆衛生雑誌. 2010;57(7):582-4.
田宮菜奈子. ヘルスサービスリサーチ (1): 連載開始にあたって. 日本公衆衛生雑誌.57(6):491-2,2010.
柏木聖代.「訪問看護10カ 年戦略」を実現するために訪問看護師がすべきこと. コミュニティケア, 12(4): 28-29, 2010.
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田宮菜奈子.厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科 学推進研究事業))福祉・介護サービスの質向上のためのアウトカム評価拠点―実 態評価か ら改善へのPDCAサイクルの実現―平成21年 度総括・分担研究報告書 研究代表者 田宮菜奈子.2010.3
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